千葉国際芸術祭2025は、千葉市と海外からアーティストを募集します! 詳しくはこちら。

千葉国際芸術祭2025
アーティスト公募
プロジェクト
「ソーシャルダイブ」

「千葉国際芸術祭2025」では、出展作家の一部を公募にて選考いたします。

本公募は2部門で構成され、[部門1]は日本国外に在住する外国籍のアーティストを募集し、[部門2]は千葉市にゆかりのある若手アーティストを対象に募集します。選出されたアーティストは「千葉国際芸術祭2025」の出展アーティストとの1人として、会期中に千葉市を舞台にプロジェクトを発表していただきます。

「ソーシャルダイブ」とは、千葉県千葉市のまちなかにアーティストが滞在し、作品制作を通して、地域の魅力や新しい価値を発見すること。地域に根付く歴史や文化、多様な価値観に光をあてるには、コミュニティアート、ソーシャルエンゲージドアートなど、他者との関係性を創造するアートの発想力と方法論をもったアーティストの力が必要です。本公募に参加するアーティストには、作品制作に向けた全てのプロセスにオリジナリティやバイタリティが求められ、千葉国際芸術祭はその活動を様々な形でサポートします。

アート、デザイン、パフォーマンス、メディアアート、写真、音楽、アートプロジェクトなど、さまざまな表現方法に取り組む、意欲あるアーティストの応募を期待しています。

実施概要

⚫︎部門・入選数
[部門1]海外在住の外国籍のアーティスト 9名(組)
[部門2]千葉市にゆかりのある若手アーティスト 5名(組)
※個人またはチームでの参加可

⚫︎公募スケジュール
・募集期間:2024年10月21日(月)~2025年1月5日(日)
・審査発表:
[部門1]2025年1月31日(予定)
[部門2]一次審査発表 2025年1月31日(予定)/最終発表 2025年2月末

⚫︎最終選考を通過したアーティストに提供されること
・「千葉国際芸術祭2025」の出展アーティストとして会期中にアートプロジェクトを発表できる機会
・作品制作/アートプロジェクト実施に関わる制作費 ※上限あり
・[部門1]海外在住作家の往復渡航費の支給と宿泊施設の提供 ※上限あり(アーティストユニットの場合の増額なし)
・[部門2]交通費は制作費に含む。滞在費の支給は事務局との相談の上で必要額を提供 ※上限あり(アーティストユニットの場合の増額なし)

[部門1]対象・条件(海外アーティスト)

⚫︎対象者
海外在住の外国籍アーティスト ※年齢制限なし

⚫︎応募条件
・本公募条件に賛同し、会場となる千葉市や、さまざまな地域コミュニティに深く関わることのできる方
・選出後は日本に来日し、所定の期間千葉市内に宿泊滞在し、作品を制作・展示・発表できる方
・プロジェクト実施や作品制作だけでなく、トークイベントなどの関連プログラムに参加できる方

[部門2]対象・条件(千葉市若手アーティスト)

⚫︎︎対象者
千葉市在住、在勤、出身等市にゆかりのある若手アーティスト ※2025年3月末時点で40歳以下 ※国籍問わず

⚫︎︎応募条件
・本公募条件に賛同し、会場となる千葉市の町そのものや、さまざまなコミュニティに深く関わることのできる方
・千葉市内に通うことができる方を優遇。宿泊施設の使用は応相談。
・プロジェクト実施や作品制作だけでなく、トークイベントなどの関連プログラムに参加できる方
・2025年11月末〜12月の完全撤収時に立ち会い可能な方

募集要項・応募方法

⚫︎︎募集要項
詳しい募集要項については、下記のPDFデータをご確認ください
・「ソーシャルダイブ」募集要項PDF(日本語版)
・「ソーシャルダイブ」募集要項PDF(英語版)

⚫︎︎応募方法
募集要項内に記載の提出資料をご準備の上、下記フォームよりご応募ください。
・[部門1]海外在住の外国籍のアーティスト 応募フォーム
https://forms.gle/i2vycr2CoRKzTymc9
・[部門2]千葉市にゆかりのある若手アーティスト 応募フォーム
https://forms.gle/Nxp7SiZEQyHmeDFX7