水口 理琉
みずぐち りる
2000年、静岡生まれ
2023年3月東京藝術大学美術学部絵画科油画科卒業
2023年から東京藝術大学美術研究科壁画第一研究室に在学中即興的にその場にあるものを使って身の回りを囲う「巣づくり」を通じて、場と人が新たな関係を築くことを目的に制作をしている。
主な展示歴
2025 「織り入って、」タイレジデンスプロジェクト@baan Noorg arts and collectives
2024 「NESTll」オーストラリアレジデンスプロジェクト@Tanks arts centre
2024 「INVOLVE!ll」千住人情芸術祭 1DAYパフォーマンス表現街@東京北千住
2024 「村を編む」100年後芸術祭、市原市おもてなし交流事業@千葉市原
2024 「未来の大芸術家たち」@平成記念アートギャラリー
2023 第71回東京藝術大学卒業修了作品展ooiill@中央棟第6講義室
受賞歴
2023 平成芸術賞
2021 上野芸友賞
過去作
太い木の真ん中に穴があいていて、動物の巣のようになっている作品の写真。
アンモナイトのような大きな構造物にさまざまな日用品がからみついている作品写真。
茶色い自然物でつくった円形の大型モチーフの中心に人物が片膝をついて座っている作品写真。