アートアンデパンダン展

千葉市に暮らす・働く・学ぶすべての人々が作品出品できる展覧会を2025年9月〜11月に開催するプロジェクト。出展にあたっては作品審査は設けず、応募要項に叶うものであれば、絵画、彫刻、写真、演劇、書道など、ジャンルや形式を問わずに展示できる。本企画をきっかけに、誰しもが自分の表現を大切にし、地域の中で創造性を発揮し、アートを通して「自由」を手にできるまちづくりにつなげることを目指す。
2024年度のプレ会期では、「先生たちのアートアデンパンダン展」として、教育の現場や講師などの仕事に関わってきた「先生」(OB/OG含む)を対象に開催し、56名(組)による159点の作品が展示された。2025年の本会期では、その理念をさらに拡張し、年齢や国籍を問わず、千葉市全市民(在住・在勤・在学)が参加できるプロジェクトとして、ひろく作品を公募する。
多様な背景や視点をもつ参加者の作品が一堂に会することで、市民同士に新たなつながりが生まれることにも期待したい。
【市民参加のかたち】作品出品/作品鑑賞
スケジュール
・展示:2025年9月−11月
・プロジェクトディレクター 彦根 延代
・プロジェクトマネージャー 両見 英世
・プロジェクトコーディネーター 黄 志逍、矢島 優子