「アートアンデパンダン展」の開催にあわせて、総合ディレクター・中村政人と巡る作品鑑賞会を行います。今回は総勢172名、385点の多彩なジャンルの作品が集結。アーティスト本人と総合ディレクターとの対話を通して、作品の魅力や背景に触れる特別な時間をお楽しみください。

アンデパンダン展とは

「アンデパンダン展」とは、審査や制限がなく、誰もが自由に作品を発表できる展覧会です。千葉国際芸術祭2025では、市民の「つくりたい！」「発表したい！」という想いを受け止め、新作・旧作を問わず展示の場をひらきました。

出品規模と会場

今回は総勢172名、385点が集まりました。そのうち、旧・高洲第二中学校 体育館には114名、301点の作品を展示。絵画・彫刻・写真・工芸・デザイン・インスタレーション・など、多彩な表現が一堂に会しています。

作品を語り、つながる場へ

この会場では、アーティスト自身が作品について語り、鑑賞者との対話を通じて地域の中に新たなコミュニケーションを生み出します。作品を「見る」だけでなく、「聴く」「感じる」体験を通して、市民の創造性が広がっていく場となることでしょう。

開催概要

• 日時：2025年11月8日（土）14:00〜16:00
• 会場：旧高洲第二中学校体育館（千葉市美浜区高洲4丁目4-3）
  [駐車場有 ※5台まで/エレベーター無]
• 参加費：無料
• 対象：どなたでも
• 定員：抽選20名（応募多数の場合は抽選結果発表　11/1にメールにて連絡）
• 持ち物：なし
• 問い合わせ：千葉国際芸術祭2025 アートアンデパンダン展プロジェクト 担当：黄、矢島　（independent@chiba-triennale.com）

当日の流れ

13時45分　受付開始
14時00分　はじめに（注意事項・ご挨拶）
14時05分　総合ディレクター紹介、作品鑑賞会スタート
15時00分　休憩
15時10分　後半スタート
15時45分　総合講評
16時00分　終了

参加・申込方法

応募フォームよりお申し込みください。　応募受付は終了しました。
〈申し込み受付期間2025年10月8日（水）〜10月31日（金）〉

その他

大学生の研究のため、本イベントは録音、及び、イベントへ参加される方を対象にインタビューを実施する場合があります。

写真・動画撮影について

イベントの広報や記録のため、当日、写真・動画撮影を行います。また、報道機関による取材・撮影が入ることもあります。撮影した写真・動画は、千葉国際芸術祭のウェブサイト、SNS、パンフレット等の広報媒体や、テレビ、雑誌等のメディアに掲載される可能性があります。あらかじめご了承いただけますよう、よろしくお願いいたします。