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家族との晩ご飯へ贈られる絵画 / アリーナ・ブリュミス & ジェフ・ブリュミス

夕食に招待してくださるご家庭を募集します!(応募締切:7/31)

2025年8月7日(木)〜8月21日(木)

ニューヨークを拠点に活動するアーティスト、アリーナ・ブリュミス & ジェフ・ブリュミスによるアートプロジェクト「家族との晩ご飯へ贈られる絵画」が、千葉市で新たな章を迎えます。

このプロジェクトは、アーティスト夫婦がご家庭を訪れ、夕食をご一緒したお礼に、絵を贈り、写真に記録します。これまでに、ドイツ、アメリカ、中国、イタリア、イスラエル、日本など6カ国で実施され、62組の家族と食卓をともにしてきました。

アリーナ・ブリュミス & ジェフ・ブリュミスは、夫婦でもある2人組のアーティスト。家族の晩ご飯への招待と引き換えに絵画をプレゼントします。参加をご希望の方は、フォームからお申し込みください。ご応募いただいた千葉市内にお住まいのご家庭を訪問させていただきます。

実施期間

2025年8月7日(木)〜8月21日(木)
期間中に、アーティスト夫婦が実際にご家庭を訪問し、一緒に夕食をいただきます

参加内容

  • アーティスト(2名)をご自宅の夕食にご招待いただきます
  • お礼として、絵画をその場で贈呈します
  • 夕食後にアーティストとご家族で記念撮影を行います
  • 撮影した写真は、芸術祭会期中に展示作品として使用されます

※お食事にかかる費用は、ご招待いただくご家庭のご負担となります。あらかじめご了承ください
※通訳や記録撮影のため、芸術祭運営スタッフが2〜3名同行いたします
※芸術祭運営スタッフへの夕食の準備はご不要です

募集対象

  • 千葉市内にお住まいのご家庭(個人宅/家族構成は問いません。また友人同士や職場仲間などのグループでもお申し込み可能です)
  • 実施期間中にアーティスト2名を夕食にお招きいただける方
  • 写真・映像の撮影、展示・広報媒体への使用にご同意いただける方

※訪問日に同意書へのサインをお願いいたします

募集期間

2025年7月1日(火)〜7月31日(木)先着順

募集組数

12組

応募方法

お申し込みフォームよりお申し込みください


写真・動画撮影について

広報や記録のため、当日、写真・動画撮影を行う場合がございます。また、報道機関による取材・撮影が入ることもあります。撮影した写真・動画は、千葉国際芸術祭のウェブサイト、SNS、パンフレット等の広報媒体や、テレビ、雑誌等のメディアに掲載される可能性があります。あらかじめご了承いただけますよう、よろしくお願いいたします。

お申し込みフォーム

このイベント・展示のプロジェクト

家族との晩ご飯へ贈られる絵画

その他のエリア
『家族との晩ご飯へ贈られる絵画』は、異なる文化や地域で展開されてきた参加型アートプロジェクトである。 これまでに実施された地域には、ドイツ・ドルトムント(2025年)、日本・東京(2021年)、イタリア・レッチェ(2013年)、中国・北京(2013年)、アメリカ・ニューヨーク・ブロンクス(2012年)、イスラエル・バット・ヤム(2008年)などがあり、62組の家庭と夕食を共にしてきた。 千葉国際芸術祭2025では、千葉市民に対して次のように呼びかける。 「夫婦でもある2人組のアーティストが、家族の晩ご飯への招待と引き換えに絵画をプレゼントします。詳細はメールか電話でお問い合わせください。」 この呼びかけに応じてくれた家庭を訪問する。特別なルールや演出は設けず、そこに生まれる関係性を大切にする。夕食の前には、果物を描いた静物画を制作し、その中央には「Thank You for Your Dinner!(ごちそうさまでした)」と記す。 食後にはその絵を壁に掛け、家族とともに記念撮影を行う。この絵は家族に贈られ、夕食に招いてくれた証として残される。 集中展示・発表期間では交流から生まれた記念写真を展示する。日常の営みに深く根ざした本プロジェクトは、地域で暮らす人々の参加によって成立する。アーティストと家族は対等な立場で関わり合い、共にプロジェクトを形づくる「共同制作者」となる。 【市民参加のかたち】リサーチ対象/制作参加/展示鑑賞
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