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33年後のかえる / 藤 浩志

(2024年度)プレ企画「『かえっこバザール in そごう千葉店』カエルスタッフ募集」

2025年4月20日(日)&2025年5月10日(土)

「かえっこ」は遊ばなくなったおもちゃをポイントにかえて、別のおもちゃと交換する楽しいイベント。「カエルスタッフ」として運営に関わってみませんか?

カエルスタッフになって、かえっこバザールを一緒に盛り上げよう!

 「かえっこ」はこどもたちが主体となって地域のさまざまな場所に活動をつくるアートプロジェクトです。アーティストの藤浩志さんが考案し、全国各地で開催されています。

かえっこではこども通貨「カエルポイント」を使って、活動とこどもたちをつなぎます。遊ばなくなったおもちゃをカエルポイントに交換したり、そのポイントでおもちゃを持って帰ったりすることができます。この度、「かえっこバザール」の会場運営をお手伝いいただくボランティアスタッフを募集します。

募集詳細

日程① 事前説明会
会場:そごう千葉店
日時:2025年4月20日(日)14:00-16:00

日程② イベント当日
会場:そごう千葉店 地階=センシティガーデン
日時:2025年5月10日(土)11:30-15:00
※雨天の場合は5月11日(日)に順延

従事内容:
おもちゃの受け取りや、カエルポイントとの交換サポートを行う「かえっこバンク」や「かえっこレジ」のサポート、おもちゃの値段つけ、会場づくり、片付けなど
定員:10人
対象:小学生以上の方(親子での参加も可)
持ち物(事前説明会):遊ばなくなったおもちゃ、メモ帳、筆記用具
申込み方法:
4月14日(月)までに下記のフォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/1JSSn8s4UC6ne2DM8

協力

株式会社千葉センシティ、株式会社そごう・西武 そごう千葉店

写真・動画撮影について

イベントの広報や記録のため、当日、写真・動画撮影を行います。また、報道機関による取材・撮影が入ることもあります。撮影した写真・動画は、千葉国際芸術祭のウェブサイト、SNS、パンフレット等の広報媒体や、テレビ、雑誌等のメディアに掲載される可能性があります。あらかじめご了承いただけますよう、よろしくお願いいたします。

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33年後のかえる

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33年でひとつの世代が入れ替わる。2世代で66年、3世代で99年となる。
私の娘が生まれた33年前、1992年は、インターネットやスマートフォンなど、デジタル文化が開花する前の時代だった。さらにその33年前、私が生まれた1960年は、プラスチック製品や電化製品、自動車が普及し始め、大気汚染や海洋汚染が始まった時代だった。 この2世代の間に、世界の流通は大きく変化し、大量の商品や情報が暮らしを変えてきた。科学技術は、人々の生活を高度かつ高速に進展させてきたが、一方で排出ガスによる大気汚染や、排水による海洋汚染、さらには気象変動による大災害など、廃棄物による影響は環境に大きな変化をもたらし、地球規模の課題となっている。 「今の子どもたちが活動を担う33年後、2058年の未来は、どのような地域社会になっているだろうか。」
私は、これまでの時代に作られてきた都市、商品、エネルギーなどが流通した後の廃棄物のあり方に注目し、活動を重ねてきた。それらが次の時代にどのように受け継がれ、どのような循環システムに還元されていくのか。そのような廃棄物の未来について、さまざまな可能性を模索したいと考えている。 この活動に関連して、子どもたちが不要になったおもちゃを交換する「ちからのかえっこ」を千葉市内の数カ所で開催する。またこれまでの活動で集まったプラスチック素材を用いて「かえるの池」を制作・展示し、33年後の地域社会や地球環境について子どもたちと考えるプロジェクト「33年後のかえる」を展開したいと考えている。 【市民参加のかたち】ワークショップ参加/イベント運営/素材提供/展示鑑賞
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