今昔絵有動物借景 / TMPR
(2024年度)プレ企画「今昔絵有動物借景」
2025年3月25日(火)― 3月31日(月)

アートユニット「TMPR(てんぷら)」が千葉市動物公園にて、AR(拡張現実)を使った作品「今昔絵有動物借景(こんじゃくえーあーるどうぶつしゃっけい)」を発表します。千葉市美術館の所蔵作品ともコラボレーションしたユニークな世界をぜひご体験ください!
千葉市動物公園でAR作品体験!
「今昔絵有動物借景」は、スマートフォンを活用したAR(拡張現実)体験を通じて、千葉市美術館が所蔵する絵画に描かれた動物と実際の動物とを見比べることができる作品です。
今昔をまたぐ多彩な動物イメージとテクノロジーが融合することで起こる鑑賞の「ゆらぎ」を楽しんでください。ミーアキャット展示エリアでは、ミーアキャットの視点で大きな動物を見上げる仮想体験ができます。
開催概要
- 日時:2025年3月25日(火)~3月31日(月)9:30〜16:30(入園は16:00まで)
- 会場:千葉市動物公園 平原ゾーン[ミーアキャット・象・きりん・ライオン展示エリア付近](千葉県千葉市若葉区源町280)
- アクセス:千葉都市モノレール「動物公園」駅下車 徒歩1分 >詳細はこちら
- 参加費:無料 ※別途動物公園入場料は必要
- 参加方法:動物公園内に設置された看板からQRコードを読み取ることで体験できます ※体験にはスマートフォンが必要です。別途、データ通信料がかかります
- 協力:千葉市美術館、千葉市動物公園
写真・動画撮影について
イベントの広報や記録のため、会期中、写真・動画を撮影することがあります。また、報道機関による取材・撮影が実施される場合もあります。撮影した写真・動画は、千葉国際芸術祭や関連団体のウェブサイト、SNS、パンフレット等の広報媒体や、テレビ、雑誌等のメディアに掲載される可能性があります。あらかじめご了承いただけますよう、よろしくお願いいたします。
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