千葉国際芸術祭2025 アーティスト公募プロジェクト「ソーシャルダイブ」の参加アーティストが決定いたしました。多くのご応募をいただき、誠にありがとうございました。

［部門1］海外在住の外国籍アーティストの発表について、審査に想定以上の時間を要したため本日発表する運びとなりました。2月28日に発表させていただいた［部門2］千葉市にゆかりのある若手アーティストと合わせてご案内いたします。

本公募プロジェクトは、日本国外に在住する外国籍のアーティストを対象とした部門1と、千葉市にゆかりのある若手アーティストを対象とした部門2の2部門で構成されています。今回の募集には、部門1に81の国と地域から597組、部門2に39組の応募が寄せられました。

採択されたアーティストは以下のとおりです。

［部門1］海外在住の外国籍のアーティスト（アルファベット順）

Alexey Krupnik｜ロシア

Alina Bliumis｜アメリカ

Maša Travljanin｜スロベニア

Sebastián Trujillo-Torres｜コロンビア

Shi Yuxin（史宇昕）｜中国

Simon Whetham｜イギリス

Zhang Jie（张婕）｜中国

［部門2］千葉市にゆかりのある若手アーティスト（五十音順）

上野悠河

諏訪部佐代子

第二副都心

地村洋平

手と具

沼田侑香

宮本はなえ

選出されたアーティストの皆さまには、2025年の本会期中に、千葉市を舞台に様々なアートプロジェクトを発表していただきます。どうぞご期待ください。

なお、審査結果の内容については事務局ではお答えできかねます。ご理解賜りますようお願い申し上げます。

引き続き千葉国際芸術祭をどうぞよろしくお願いいたします。