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国道R357上部空間

千葉市役所周辺

国道357号千葉市役所前から千葉銀行前の間において、地下立体上部空間を活用した、まちづくり、にぎわい創出等の活性化を目的として、千葉国道事務所、千葉市、千葉銀行の3者は、緊密な相互連携と協働による活動を推進する、包括連携協定を令和4年10月20日に締結し、利活用に向けた協議会を立ち上げました。(千葉市公式ウェブサイトより)

※千葉国際芸術祭2025では、一部企画の会場として展開。


住所 千葉県千葉市中央区千葉港1
アクセス 千葉都市モノレール市役所前駅 徒歩3分

※千葉国際芸術祭2025についてのお問い合わせは芸術祭専用お問い合わせ窓口からお願いします。各施設・拠点へのお問い合わせはお控えください。


千葉市公式ウェブサイト – 国道357号千葉市役所前の活用について

この拠点のプロジェクト

タイムラグ・パーク

千葉市役所周辺 エリア
国道357号線の地下立体化に伴ってできた上部空間に、コンピューターバグを起こしたようなオブジェを設置し、スケーターが技を決める。コンピューターバグは、一種の電磁信号の遅れ=タイムラグである。それらのオブジェ群の中でスケートボーダーがアクロバティックな技を決める瞬間、その空間には時間的・空間的・文化的なバグが立ち現れる。 まちをひらくみち 1970年代初頭、日本にスケートボードが輸入されたころから千葉にはスケーターがいて、彼らのコミュニティ文化は制度的コミュニティとは質を異とする文化を醸成している。スケートボードをはじめとするストリート文化は、常に少年少女の憧れとして存在し、現在まで連綿とつながっている反面、安全性や美観等の観点から公共空間では規制されることの多いことも事実である。 このプロジェクトでは、道路での規制対象として象徴的なスケートボードや壁画を、スケートボーダーだけでない市民同士で共に楽しみ、公共の場をどうシェアしていくのか共に考えることを目的としている。 この街の許容性を少しだけ押し広げ、公共の場のシェアについて考えるきっかけになることを目指す。   【実施プログラム例】 ・プロスケーターによるデモンストレーション ・スケボー体験ワークショップ ・壁画ワークショップ ・トークイベントなど 【市民参加のかたち】イベント参加/パフォーマンス参加
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