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稲毛記念館

海浜エリア

稲毛の歴史・風土などを知ってもらう展示施設や映写室、文化・教養の向上を図る場としての会議室や茶室・和室 など、また、3階には視界300度の総ガラス張りの展望室があります。また稲毛記念館に隣接して回遊式の日本庭園があります。その中に本格的な茶会が楽しめる茶室「海星庵」があり、小間は4畳半、立礼席は8人掛で利用できます。(公式ウェブサイトより)

※千葉国際芸術祭2025 集中展示・発表期間(2025年9月19日〜11月24日)に合わせて企画を展開予定。


住所 千葉県千葉市美浜区高浜7丁目2番3号
アクセス
【バス】「高浜南団地」下車 徒歩7分
停車路線(JR稲毛駅西口発)
1番のりば 京成バス千葉セントラル「こじま公園経由海浜公園入口・アクアリンクちば」行き

※千葉国際芸術祭2025についてのお問い合わせは芸術祭専用お問い合わせ窓口からお願いします。各施設・拠点へのお問い合わせはお控えください。


公式ウェブサイト

この拠点のプロジェクト

Giant Micro Plastic

海浜 エリア
>>9/19-11/24 展示情報はこちら 「Giant Micro Plastic」は、私たちの目には見えにくいマイクロプラスチックを、巨大な造形作品として可視化するアートプロジェクトである。 現代社会において、プラスチックごみの問題は深刻化しているが、その中でも特にマイクロプラスチックは、目に見えないがゆえに実感しにくく、議論が後回しになりがちという課題がある。本プロジェクトでは、実際に海岸で採取したマイクロプラスチックをマクロレンズでクローズアップ撮影し、その質感や形状をもとに巨大なペーパークラフト彫刻として再構築する。 このプロセスを通じて、微細なプラスチックが持つ意外とも言える美しさや異物感を強調し、鑑賞者に「見えない問題」としてのマイクロプラスチックを再認識してもらうことを目的としている。 また、市民参加型の取り組みとして、地元の若者やビーチ清掃ボランティアと協力しながら、マイクロプラスチックの採取やワークショップを実施することで、環境問題への関心を深める機会を生み出すことを想定している。本プロジェクトは、アートと環境教育を融合させ、身近な問題を新たな視点から捉える試みである。 【市民参加のかたち】 ワークショップ参加/展示鑑賞 >>9/19-11/24 展示情報はこちら
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