Menu Close

栗原 良彰

くりばら よしあき

1980年群馬県生まれ。東京藝術大学大学院博士課程修了。博士論文『《F.E.S.-Fantastic Eccentric Show-》新たな「場」作りから生まれる世界』。

アーティストは、自由の体現者であるべきだという考えを持ち、従来のアートの制度に捕らわれることなく、アートが社会に対してアクチャルに機能することを目的に活動している。特定の表現スタイルにこだわらず、彫刻や絵画、インスタレーション、ビデオ、パフォーマンス、映画、ワークショップなど、あらゆる表現方法で制作活動を行なっている。

過去作

0123456789/

このアーティストのプロジェクト

わたしの千葉市! テーマパークの模型を作ろう!

その他のエリア
・テーマパークの模型ワークショップ 千葉市内各区のアフタースクールや施設で「千葉市をテーマにしたテーマパーク」という題材で建築模型を作るワークショップを開催。 子どもから大人まで、様々な人にみんなに伝えたい千葉市の名所や、自分だけが知っている景色や自慢したいものを集めて工作する。 ワークショップをきっかけに、普段、生活している自分たちの場所を改めて考えることで発見があったり、他の参加者の作品を見て新たな興味が生まれたりといったことが期待できる。 ・テーマパークの模型の作り方 このワークショップでは、実際に建築模型を作る材料や道具を使用する。主にスチレンボードや発泡スチロールなどの素材を使用し、普段の生活や授業では触れることの少ない電熱線などの道具にも触れられる。また、栗原が千葉市内をリサーチして発見した千葉市のモチーフをかたどったパーツを材料の一部として自由に使えるのも本ワークショップの特徴の一つ。直接手で触れ、たくさんのパーツを使い、自由に発想しながら、スタッフと共に作り上げていく。 ・展示について ワークショップで作られた約200個の作品を一堂に集めて巨大な建築模型を制作し、展示する。それぞれが見て、考え、感じている「千葉市」が集まり、千葉市の形を作っていく。 会場内にはワークショップスペースを設けるほか、千葉市のいろいろなカテゴリごとのおすすめスポット紹介コーナーや、展示会場自体をテーマパークにした鑑賞・体験スポットなどの設置も検討中。ワークショップ参加者も来場者も、みんながキャストになって、このテーマパークを作り上げていく。 【市民参加のかたち】ワークショップ参加/作品制作/展示鑑賞
さらに詳しく

このアーティストのイベント・展示