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花見川

「花見川」は花見川区の中央部を北から南へ流れる緑豊かな河川です。

犢橋町地域を水源として東京湾に注ぐ小さな川でした。江戸時代以降に、印旛沼の洪水対策として、印旛沼と花見川を結ぶ工事が行われ、難工事の末、戦後、印旛放水路として完成しました。(千葉市公式ウェブサイトより)

※千葉国際芸術祭2025では、一部企画の会場として展開。


住所 千葉県千葉市花見川区

※千葉国際芸術祭2025についてのお問い合わせは芸術祭専用お問い合わせ窓口からお願いします。各施設・拠点へのお問い合わせはお控えください。


公式ウェブサイト(千葉市:区のシンボル「花見川」)

 

この拠点のプロジェクト

天馬船プロジェクト2025/花見川

その他のエリア
天馬船プロジェクトは、木造和船を模した長さ約30cmの「ミニ天馬船」をたくさん川に浮かべ、水の流れにまかせて進む天馬船の風景を楽しむイベントを開催するアートプロジェクト。 [水辺の文化・空間を横串にする横断的な取り組み] 本プロジェクトを通じて、アート・まちづくり・環境再生などのジャンルを越え、アーティスト・学生・市民・企業などが連携することで、新旧の水辺ユーザを横断的にネットワークしていくことを目指す。 [日常生活の中に水辺との関係を再構築する] 催事的な一時の盛り上がりに留めず、歴史的なイメージを背景に、地域との連携を図りながら、日常生活での水辺利用につながるような関係性を構築していく。 [空間社会ストックを活用したコミュニティの形成] 地域の記憶や時間が刻まれた場所や空間を再活用することで、地域のアイデンティティを次代へとつないでいく。 [ドネーション型の開催形式] 集まった資金を川辺の活性化・浄化活動に役立てる。花見川においては、より親しみのある水辺づくりをめざして、桜の植樹をする予定。市民の主体性・協働性を高め、持続的なイベントとして定着していくことを目指す。 [市民創造文化活動支援として] 立場や年齢、ジェンダー、国籍の違いを越えて参加でき、レース全体が参加する市民の多様性と連帯をあらわし、市民創造文化活動となることを目指す。また、河川=表現するためのメディアと捉え、世界に向けたコミュニティ・アートの取り組みとして発信する。 【市民参加のかたち】ドネーション/作品制作/イベント運営/イベント観覧
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