千葉国際芸術祭実行委員会
公募プロジェクト「ソーシャルダイブ」第2回説明会を開催しました。総合ディレクターとのまち歩きも実施!
2025.01.25

お正月ムードが落ち着き始めた2025年1月13日。「ソーシャルダイブとは何か?」を体感し、より本プロジェクトへのイメージを膨らませていただくために、第2回説明会を兼ねた千葉市のまち歩きワークショップを実施いたしました。



当日は総合ディレクター中村氏による千葉国際芸術祭2025についての説明から始まり、今回の説明会会場である文化堂ビルのオーナー山中さんからのご挨拶、参加者のみなさんの自己紹介を経てまち歩きへ。

普段なら素通りしてしまう場所でも、いつもと違った視点を持って歩いたり、まちの人と話したりすることで新たな発見や気づきがたくさんあり、各スポットで熱心にメモをとる参加者さんもいらっしゃいました。




雪予報が出るほど冷え込んだこの日。
約1時間半のまち歩き後は、文化堂ビルに戻って温かい飲み物を飲みながら感想をシェアしました。
「その場所がある理由、以前は何だったのか、地面の下には何があるのかなどを想像しながら参加できた。」
「地元だけどあまり行くことがなかったエリアを知れた。」
「実際にまちを歩いて作品プランをより具体的に考えられた。」
「このまちにアートというカルチャーを発信していけたらと思う。」
このほかにも様々な感想・コメントがあり、参加者のみなさんそれぞれ説明会に参加する前よりもソーシャルダイブについての理解を深めていただけた様子が伝わりました。


説明会の締めくくりには、「応募する際、まずは自分のやりたいと思うことを素直に書いて欲しい」という総合のディレクター中村氏からのコメントも。
ソーシャルダイブの応募は1月27日(月)まで!
応募に関する詳細はこちらにてご覧ください。
たくさんのアーティストのみなさんからのご応募、引き続きお待ちしております!
*説明会およびまち歩きに際しご協力いただいた店舗さま、スペース運営者のみなさまに改めて感謝申し上げます。
説明会実施協力:文化堂ビル(株式会社高品ハウジング)

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