千葉国際芸術祭実行委員会
「参加型」の芸術祭ってどういうこと? ちばげいの楽しみ方
2025.06.20

ちばげい=市民参加型アートプロジェクトの祭典
千葉国際芸術祭2025(通称:ちばげい)は、“地域の可能性をひらく市民参加型アートプロジェクトの祭典”として、2025年度より本格始動しました。
日本全国にはさまざまな芸術祭がありますが、ちばげいの特徴は「観光型」や「鑑賞型」の芸術祭ではなく、「参加型」の芸術祭であること。それも「市民参加型」という、誰でも参加できる“ひらかれた芸術祭”です。
アートに詳しくなくても、美術館や劇場に行ったことがなくてもOK! 千葉市の「あたらしいお祭り」だと思って、参加いただけたら嬉しいです。
じゃあ、どんな方法で参加できるの? ……ということをこの記事ではご紹介します。
37のアートプロジェクトすべてに「参加」ポイントがある!
ちばげいでは、32組のアーティストが参加していて、37のアートプロジェクトが企画されています。どのアートプロジェクトにもさまざまな形で参加できるポイントがあります。
たとえば……
🙋ワークショップに参加する!
🙋リサーチに参加する!
🙋作品制作に参加する!
🙋素材集めで参加する!
🙋パフォーマンスに参加する!
🙋体験して参加する!
などなど、各プロジェクトごとにさまざまな「関わりしろ」があります。
歴史が好きな人であれば地域の歴史を深堀りするプロジェクトに参加してもらうのもいいですし、裁縫や制作が好きな人に向けたワークショップや企画もあります。
ちばげい公式サイトの「巡る・参加する」コーナーでは、さまざまな参加型企画の募集をしていますので、ぜひチェックしてください!



ボランティアネットワーク・メンバーも募集中!
そして各プロジェクトごとの企画だけでなく、ちばげい全体をサポートするボランティアチームも現在募集中です。
LINEオープンチャットに登録いただいたら「この企画のお手伝いにきませんか?」「当日運営をサポートしてくれませんか?」などさまざまな情報が届きます。ちばげいにがっつり関わりたい!という方は、ぜひ登録してください。
💁「千葉国際芸術祭2025 ボランティアネットワーク」メンバー登録(※LINEアカウントが必要です)

ちばげいの最新情報は、SNSをチェック!
千葉市のあちこちで、アーティストがさまざまな企みをしては、実験しているのが「千葉国際芸術祭2025」です。募集情報やイベント情報は常に更新されますので、ぜひSNS(Instagram、Facebook、X、LINE)や公式サイトをチェックしてくださいね。フォローしていただけると嬉しいです!
執筆:中田一会(千葉国際芸術祭2025 広報チーム)