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千葉市内6エリアを中心に展開します

「千葉国際芸術祭2025」では、千葉市内各地に文化創造拠点(アーツフィールド)を設け、参加型アートプロジェクトを実施します。拠点やプロジェクトが特に集中している地域を「エリア」と名付け、主な開催地として6エリアを設定しています。今後、芸術祭を開催していくごとに、エリア・拠点が千葉市内各所に拡張されていくことを目指します。

※ただし、一部エリア外に拠点を設けたり、エリアを横断するプロジェクトも存在します。

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千葉駅周辺エリア

千葉市中央区に位置し、ターミナル駅「JR千葉駅」を中心としたエリア。百貨店や商店、飲食店、公共施設、文化施設、オフィス、大型マンションなど、生活や文化に根ざした建物がひしめく賑やかな地域です。
千葉国際芸術祭2025では、地域に根ざした百貨店「そごう千葉店」や公共施設、ビルの一室などでアートプロジェクトを展開することで、多くのひとびとに芸術祭に参加するきっかけをつくり、さらなるまちの賑わい創出にも繋げていきます。

2

市場町・亥鼻エリア

千葉県庁近くにあり、かつての千葉市中心街として栄えたエリア。個人商店のほか、重厚な近代建築が特徴的な千葉県立図書館や、天守閣を模した千葉市立郷土博物館(通称・千葉城)等もあり、世代交代の課題は抱えつつも歴史を感じる地域です。空き店舗では複数のアーティストが制作拠点を構えています。
千葉国際芸術祭2025では、歴史ある商店をリノベーションして文化創造拠点を形成し、アーティストが地域の歴史や文化を大切にしながら新しい表現に挑戦することで、エリアの再活性化と新たな関係創出を目指します。

3

千葉市役所周辺エリア

千葉市役所周辺は、港や公園に囲まれた眺望の良いエリアです。なかでも2023年にオープンした千葉市役所新庁舎は、建築家・隈研吾氏の設計による新たな公共施設として誕生しました。市民向け窓口のみならず、広く活用できるコミュニティスペース等も備えた新たな形の公共施設です。また、市役所に近接した国道357号の上部空間は、まちに賑わいを創出する社会実験にも活用されています。
千葉国際芸術祭2025では、アートプロジェクトを通じ、これまで公共施設や公共空間に魅力を感じなかった人にも訪れる機会を提供し、新たな体験や活動の創出に繋げていきます。

4

西千葉エリア

JR西千葉駅・京成みどり台駅周辺からなる西千葉エリアは、幼稚園から大学・専門学校まで多数の教育機関が密集している学術的な地域です。また、ボトムアップ型のまちづくり活動が盛んな地域としても注目を集めています。個性的な店舗や地元住民が集う屋外空間、公共アート作品、企業のオフィスなども増加しつつあり、近年盛り上がりを見せるエリアでもあります。
千葉国際芸術祭2025では、西千葉にすでにある文化創造拠点や人のつながりを活かしながら、幅広い層にアプローチする参加型アートプロジェクトを展開し、さらなる地域の活力を生み出します。

5

千葉公園周辺エリア

千葉公園は、季節ごとの自然を楽しみ、ボート遊びや様々なスポーツもできる約16ヘクタールの総合公園です。県指定天然記念物でもある古代ハス「オオガハス」を栽培し、開花の時期には多くの人が足を運ぶ名所でもあります。また、2024年4月にオープンした「芝庭」は、カフェ等が隣接する広場として幅広い層から人気を集めています。近隣では民間企業による地域活性化も盛んで、カフェや商店、コワーキングスペース等の人気施設も増えています。
千葉国際芸術祭2025では、豊かな自然環境を活用したアートプロジェクトを展開し、公園やまちの新しい使い方を提案します。

6

海浜エリア

海浜エリアは、東京湾に面し、生活と産業、静けさと賑わいがゆるやかに交差します。高度経済成長期の面影を残し多様な世代・国籍のひとびとが暮らす団地群、新住民が多く暮らす高層マンションや宅地群、大規模工場が並ぶ光景は、この地域ならではのスケール感と空気感をつくり出しています。一方で、整備された海辺の緑地や公園も多く、風を感じながら過ごせる余白も豊富。近年はウォーターフロントの開発や利活用の動きも見られます。千葉国際芸術祭2025では、アートプロジェクトを通じ、新旧住民の新たな関係創出やまちの活性化のきっかけを生み出します。

拠点一覧

千葉国際芸術祭2025では、日常の中に埋もれがちな都市の隙間や空き店舗、公共空間など、地域の魅力を備えた場所を、アーティストの視点で掘り起こし、アートプロジェクトの拠点として活用します。これらの文化創造拠点は、芸術祭期間中の活動場所にとどまらず、その後も市民が日常的に活用できることを目指します。 展示会場のご案内はこちら